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原点2017年10月29日

すっきり秋めいた季節になり、過ごしやすくなりました。理学療法士の大中です。

先日、カメラ友達から相談がありました。
その友人のお父さんの足に悪性の腫瘍ができて手術をしないといけないと、それはそれは不安そうでした。
その友達は医療職ではなく、百貨店の販売員なので、その知識はなく本当に心配していました。
その部位や他の病気、今の体の状況を聞くと、その悪性腫瘍を切除したとしても、歩行補助用具を使用すれば歩けるようになる可能性が高いと予想しました。
「命があってよかったよ!」と私は友人を励ましたつもりでした。
手術当日、友人からメールが届きました。
IMG_20171029_113723.jpgのサムネール画像


普段、私たちは自立支援に向けて、代替え手段を提案することが多々あります。
膝が痛くて歩けない!⇒杖をついて歩きましょう!
自室からトイレまで歩けない⇒車椅子で一人で行けるようになりますよ!
掃除機で掃除ができない⇒クイックルワイパーなら軽くて便利ですよ!
などなど...

それが当たり前と思って提案してきました。

今回、友人のメールを見て、心を改めなければと思いました。理学療法士という職に慣れてしまっていると感じました。

それまで、普通にできていたことができなくなって、色々なことを諦めなければならない状況下で軽はずみに提案をしていたのではないかと反省しています。

これからは、その方の今まで生き方をきちんと認め、讃えること、そして諦めなければならない心情を理解したうえで、自立支援に向けた代替え方法を提案させていただきたいと思っています!
友人のお父さんは手術も成功し、現在リハビリで歩く練習をしているそうです!

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